2014年のKUKUの展覧会です。

11月4日〜10日 「木の家具展」」   new

  11:00〜19:00 
  最終日は、14時まで
  田中八重洲画廊
  東京都中央区八重洲1-5-15
   tel:03-3271-7026

 井崎正治、川口清樹、谷進一郎・スタジオ KUKU、野崎健一、任 性珍・大石祐子

 この展覧会も33回目となりました。
 今年のテーマは、「日々の暮らしに森の手触り」です。 心安らぐ、木という素材を通して自然を身近に感じて頂けたらと思います。
 今年は谷工房では、三方留めという技法に挑戦して制作した李朝風の棚を出品いたします。白木の状態の時には、北欧家具の様な雰囲気だったのですが、拭き漆で仕上げると、とたんに李朝の香りがして来ました。洋でも和でも合いそうなとてもすっきりとした棚に仕上がりました。
 いつもの顔触れが揃っております。会場で皆様にお目にかかるのを楽しみにしております。
 


9月23日〜28日 「木・織 二人展」」   new

  10:00〜19:00 
  最終日は、17時まで
  桃林堂 青山店
  東京都港区北青山 3-6-12
    みずほ銀行ビル1F
   tel:03-3400-8703
 
 織:真木 香
 木:谷 恭子

 八ヶ岳南麓の森の中で暮らしながら手織りと草木染めをしている真木香さん。KUKUのコラボ展でおなじみの作家さんです。真木さんの作品が大好きで日常でも良く愛用しています。

 今回2人展を開催するに当たり、コラボ作品を制作いたしました。ひとつは、身に纏ったショールを仕舞う前に休ませる「syawl rest」というショールラックです。創意工夫を重ね、簡単に組み立てられるようにしました。山桜とウォールナットの2種類です。
 もうひとつは、定番で作っている小さなスタンプフレーム。今回はサイズ違いのものも作り、中にはすべて真木さんの貴重な手織りの布を入れました。どの布も糸染めから織りあげたものばかりです。

 真木さんは、最近力を入れている帯、ショール、衣、袋物、敷き物などを出品。
 KUKUは、椅子類にショールラック、小物、ジュエリーを出品。 KUKU+のジュエリーでは、泉健太郎さんにご協力頂いた卵殻を使った帯留をいくつか作りました。真木さんの帯にも良く合いそうです。

 自然豊かな八ヶ岳。KUKUの額に真木さんのご主人様の撮った美しい写真も飾る予定です。
八ヶ岳と信州。爽やかな秋の風を感じて頂ければ嬉しく存じます。
 


9月5日〜14日 「お茶の時間展」   new

   

  10:00〜18:00 
  最終日は、17時まで
  ガレリア表参道
  長野県長野市東後町21 グランドハイツ表参道弐番館 B1F
   tel:026-217-7660
 

  「仕事を一区切りしてのお茶、友達とのお茶、夜の静かなお茶など…暮らしの句読点としての
  お茶の時間。
  『露地』を進んでにじり口を潜ると仄暗い茶室…非日常の茶の演出。日本人はいろいろなお茶を
  楽しんできたのだと思います。あなたのお茶の時間のための器を捜してみませんか。
  お茶を一服〜立礼でのお茶もご用意しています。お気軽にお出かけ下さい。」

  出品作家: 奈良千秋(磁器)、平林昇(陶器)、高仲健一(陶器・書)、村上奬(陶器)、
          福西雅之(染めつけ)、小出文生(竹芸)、芦田貞晴(木工)、
          石本愛子(漆)、スタジオ KUKU(木工)、コバヤシユウジ(木工)、
          ナカムラジン(陶器)

  ぱてぃお大門9周年を記念して、「ー名月と名酒の宴ー 月待ちの茶会」が開かれます。
  日時:9月6日(土)17時〜19時
  会場:無心庵(ぱてぃお大門内茶室)
  参加費:500円
  コーディネーター:石川利枝
   昭和初期に建てられた四畳半の小間の茶室です。出品作家のものなどを組み合わせた
   「月」をテーマの遊びの茶会です。お気軽にどうぞ。

 スタジオ KUKUでは、栗の茶箱、お皿、花器、茶筒、スクリーンを出品いたします。
 「KEKKAI(結界)」と名付けたスクリーンは染織家真木香さんとのコラボで制作いたしました。お茶を頂く、点てる場所に置いて、ほんのちょっと非日常の空間を演出して頂く小道具になればと思います。
組み立て式で、布を取換えて楽しむこともできます。
 大分涼しくなってまいりました。どうぞ、ゆっくりと、静かな空間をお楽しみくださいませ。

 


9月5日〜8日 「木の匠たち」展  終了 

  10:00〜18:00 
  最終日は、17時まで
  蔵シック館
  長野県松本市中央 2-9-15
   tel:0263-36-3053
 
 「この展覧会は、2006年に発行された「木の匠たち・信州の木工家25人の工房から」に掲載された有志が集い、始めたものです。その後、新メンバーを加え、2年ごとに開催され、今回で5回目となりました。木という共通の素材を使い、家具、伝統工芸、クラフトなど。様々な表現のおもしろさを見ていただくともに制作者と直に接していただければと思っています。
大勢の皆様にご来場いただければさいわいです。」

 出品者:あさのたかを(木壁画)
      飯島正章(竹工芸)、
      大竹おさむ(家具)、
      大場芳郎(漆の道具)、
      北原昭一(木漆刳り物)、
      狐崎ゆうこ(家具)、
      小間豊(家具・額)、酒井邦芳(匙・器)、谷進一郎(家具)、土岐千尋(木漆工芸)、
      中川岳二(木のおもちゃ)、花塚光弘(オブジェ)、 前田純一(江戸指物)、前田大作(指物)、
      槙野文平(家具)  

       この会のHPです。  →click
       face book page です。 →click

 15名によるそれぞれの木への向き合い方を楽しめる展覧会です。夏の終わりに素敵な木の仕事に出会えることと思います。松本を散策がてら、どうぞご家族でお出かけ下さいませ。
 KUKUでは、ワーキングデスクや曲木の小物、カッティングボード等を出品予定です。場所は離れの2階となります。少し離れたところですので、どうぞお見逃しなく!

 


8月9日〜9月28日 「祈りのかたち展 HAKO X」   new

  11:00〜17:00 
  祝日をのぞく月・火休廊
  山の上ギャラ リー 
  横浜市戸塚区小雀町 644-2
   tel:045-852-8855
 

 「大切なひとが或る日 いなくなりました。

 心を安らぐ、祈る空間はどんなかたちでも良いと自然に思 うようになりました。 
 それぞれの人の心に想いをよせて…」

 出品者:谷進一郎(仏壇・木窟) 松崎 融(厨子・盤)
      角井正夫(仏壇) 米田文(陶ほとけさま)
      安藤和夫(厨子) 清水真由美(陶箱・花入れ) 
      奈良千秋(香炉・花入他) 藤井慎介(厨子他) 
      磯貝晴弘(硝子「泉」・小筥)
      三好かがり(「彩切貝と銀の思い出小箱」他) 松尾一朝(硝子箱・香立て)
      小曾川瑠那(硝子「花日記」) 寄神千恵子(陶筥・香炉) 玉田恭子(硝子「たまのしらべ」)
      伊藤髟耳(日本画「花の集い」) スタジオ KUKU(厨子・小筥他)

 隔年開催の箱展も5回目となりました。
 今年は、「祈り」をテーマに開催されます。KUKUでは、新作の栃のお厨子と掌に載る小さな蓋物をいくつか作りました。 祈りの場やかたちは、おひとりおひとり、違って良いと思います。心をそっと寄せられる作品に出会えれば、うれしく思います。

 


6月6日〜8日 「木工家が作る 自分のための椅子展」   終了

  10:00〜17:00 
  会期中無休、入場料200円
  文化のみち撞木館 
  名古屋市東区撞木町 2-18
   tel:052-939-2850
 

 「F・ユールは、自邸の暖炉の前で使う椅子をデザインして、P・ケアホルムもK・マルムステンも自邸のための椅子をデザインしましたが、彼らがその椅子をリ・デザインして商品化することで、名作椅子が生まれています。
 木工家が『自分のための椅子』を考える事は、自らの生活者としての視点を形成する良い機会として捉えていくことが大切です。そして、木工家がつくる[自分のための椅子」といっても自己満足で終わらせず、他人に提供することを意識して、り・デザインすることは、木工家が社会性を持つ大切なことだと考えています。」   島崎信

 全国から集まった木工家30名の椅子が名古屋市の文化財である素敵な建物で楽しめます。
 いつも紺屋の白袴で、自分の物は後回しの作り手たち。
今回は、自分が座って心地よいと思う椅子を作りました。様々なシーンで使われる自分のための椅子。昨年の「働く椅子」というテーマから発展して、島崎先生からの提案が今年のテーマとなりました。
あらためて、自分の日々の暮らしを想い、作品作りに向き合いました。 ここから、発展させることで次につなげて行く良い機会となりそうです。
 

 ワークショップ:木の時計づくり 各日先着10名、無料
 ギャラリートーク:島崎信(武蔵野美術大学名誉教授) 6月8日10:00〜も開催されますので、お気軽にご参加ください。
 


4月29日〜5月8日 信州の木の椅子50脚展 木工家25人の仕事  終了

     

  10:00〜18:00 (日曜・祝日・最終日は17時閉廊))
  会期中無休
  ガレリア表参道 
  長野市東後町21番地グランドハイツ表参道壱番館B1F
   tel:026-217-7660
 
 出品作家
  浅村治利、出光 晋、岩崎久子、宇田川隆、太田健、大橋博文、岡田泰、荻原敬、片山浩二、金沢知之
  川口清樹、狐崎ゆうこ、コバヤシユウジ、佐々木保、城取秀文、須藤崇文、スタジオKUKU、谷進一郎、
  藤牧敬三、古川喜啓、保知充、槙野文平、松山ちえみ、丸山浩明、渡辺久男

 ギャラリートーク:4月29日(火・祝日) 14:00〜
  講師 島崎 信 (椅子研究家・武蔵野美術大学名誉教授、NPO法人東京生活デザインミュージアム理事長)
   「北欧デザイン研究の第一人者であり、椅子研究家として著名な島崎さんに、生活デザインのこと、名作
    椅子について、展示される信州の木工家の椅子や、君の椅子プロジェクトについて、お話して頂きます。」

  今年の春は、ガレリア表参道の会場に信州の作家による椅子が50脚集まります。 それぞれ得意とする椅子や、工夫を重ねてた椅子たちが並びます。 スタジオ KUKUでは、ウォールナットのハイスツールと足置き台付のどこでもスツールを出品します。 おなじみのどこでもスツールですが、今回制作したウォールナットタイプは、従来の楢タイプに比べて、ぐっとモダンな感じに出来上がりました。 使い勝手を考えたスツールですので、多くの方にお座り頂ければと思います。
  そのほかに、小物も少し展示予定です。

 この展覧会に合わせて2つの特別展示も開催されます。

 [特別展示1] 「君の椅子」プロジェクト
   「町に誕生した全ての子どもたちのかけがえのない生命に、居場所としての椅子を贈ろうという「君の椅子」プ
    ロジェクトは、北海道東川町、剣淵町、愛別町、東神楽町から全国に広がりました。
    中村好文、大竹伸朗など建築家や美術家の協力で毎年デザインが変わる「君の椅子」-206年からこれまで
    に作られた9脚と、「3.11」に被災地で生まれたこどもたちに贈られた2希望の「君の椅子」”を今回特別展示
    いたします。

  今年の「君の椅子」のデザインは、谷進一郎が担当し、先日北海道で発表されました。娘のために作ったもの   をリデザインしました。娘も初めての自分の椅子は、本当にうれしかった様で、小学校3年生くらいまで座って  いました。いつか、また幼子が使う日がくるとよいのですが… 
  「君も椅子」を贈られたこどもたちは、一生大切にしてくれることでしょう。
                                                        

 [特別展示2] 村上冨朗の椅子
  御代田町で木の椅子を制作して、ウィンザーチェアの名手と謳われ2011年に亡くなった村上さんの代表作を展
  示します。
  いつ見ても、村上椅子は素晴らしいと思います。と、いま村上さんに作って頂いた椅子に座って、しみじみと思
  っています。