でく工房「すくい易い食器」 2007.09.24

  ニュースでもご紹介した、でく工房のすくい易い食器。ユニバーサルデザインが評価され、発売より27年のロングセラー商品です。 我が家でも娘が小さいとき、毎日の食卓で活躍していました。
 開発したのは、東京で障害のあるお子さんのための椅子を製作している「でく工房」です。
 

 製作にいたるきっかけ
 人生の大きな楽しみである食事。 たくさんの食器がある中で、障害がある方のためや子どもの食器にはプラスチック製のものが多く、器を楽しむというよりは、世話をする人が扱いやすいという点の方が重視されてた感があります。
食事がスムーズに出来にくい障害のある方にとっても、器を楽しむことで、家族とともに楽しい食事のひと時を持つことが出来ないかと考えた工房のメンバーが開発に取りかかりました。。

● どのようにして生まれたの? 
 福祉センターの作業療法士の方たちとチームを組んで、身障者の方に実際に色々な食器を使ってもらいながら、2年の歳月を重ねて研究を続けました。
 そして有田焼の窯元の協力を得て、何回も試作を繰り返した後、誕生したのが「すくい易い食器」です。

●  特色

 すくい易い。 
 持ちやすい。
 設置面が広く、適度な重みで安定感がある。
 器そのものとしてしてのデザイン性や仕上がりの美しさ。
 黒の器は、コントラストがはっきりして、視力の弱い方にもお料理をおいしく見せます。


 

● 使いやすいのは?
障害のある方、お年寄り、小さな子どもにとって使いやすいということは、すなわちどんな人にも使いやすいということですね。 
 ・小さなお子さんを抱っこして離乳食を食べさせるとき、片手ですくえます。
 ・カレーやピラフなどが残り少なくなってきたときも、最後まできれいにすく
  えます。
 ・おつまみの柿の種。こぼさずにすくえます。(我が家で活躍しています!)






   是非、皆さんも一度お使いになってみてください!!

● お問い合わせ: でく工房
            〒196−0002 東京都昭島市拝島町2−11−10
            tel/042-542-7040 fax/042-542-7078
            E-mail dekumado@deku-kobo.com
            http://www.deku-kobo.com
   photo  : でく工房 提供