工房のプチ・リニューアル 2007.11.30

 機械場の片付け
 30年の間に、いつの間にかたまった材料や治具、その他もろもろで工房は物であふれ、どうにも作業スペースが確保できなくなってきていましたので、この春よりプレハブの倉庫や作業場など、何度か大掃除を繰り返してきました。
 そして、今日は材木置き場に行き場がなくなった木材であふれた機械場の整理です。
 どこから手をつけたらいいのやら…

    機械場の材木を動かし始めると → 作業場の方まで広がり、収集が付きそうにもありません




それでも、皆で根気よく片付け、どうやらスペースが出来始めました。




 中古ですが、新しい機械が1台入る予定なので、やれやれです。
これまで、もったいないとなかなか処分出来なかった材木が大分薪に回りました。極端に小さいものは、ダンボールに詰め、幼稚園や造形教室で子ども達に使ってもらいます。 中途半端なものが捨てられないのです!!
 「いつか何かになる」そう思ってとっておき、10年…20年…30年。 たまりにたまってしまいました。
 

 新しい機械の搬入
 新しいといっても中古ですが、これまでハンドルーターだけで何とかやっていた作業の精度と効率を考え、ルーターマシーンを導入することになりました。 KUKUの仕事も増え、同じ作業を繰り返すことが多くなったのも、導入の大きな理由です。 工房を訪れる木工家の多くが、機械の少ないことに驚かれていましたが…
 これで正確に安定した作業を繰り返し行えるようになります。 
 (※ルーター:色々な形を成型する機械)

さて、待っていた機械がとうとうやってきました。
この機械を機械場に入れるには、材木置き場を通らなくてはなりません。、そのためには、材木を片付けなくてはならず、準備が大変でした。 
なんと、750kgもあるのです。
まず、クレーンで地面に降ろしました。



それからどうやって入れるのかと思っていたら、昔から変わらない方法ですね。太い鉄のパイプをコロにして、それをずらしながら皆で押してゆくのです。


 工房の機械場に納まった機械です。
 新人ながら、これからどんどん活躍してくれることでしょう。

 KUKUのアイテムにもこの機械を使って作ったものが仲間入りしてゆきます。 
 新しい可能性が出来、皆で色々なものを考えてゆきたいと思っています。