安曇野 探訪 その1 2008.05.05

  少しさかのぼりますが、先月の末にスタッフとともに、秋の箱展の打ち合わせにステングラスの工房KAZを主宰していらっしゃる大須賀さん夫妻をお訪ねしました。
 安曇野は、工房よりも少し標高が低く、ちょうど桜が満開の季節で、どこを走っても美しい桜を堪能することが出来ました。

 途中休憩に寄ったところでは、菜の花を栽培していて、一面の菜の花畑。 すばらしかったです。 

  

ステンドグラスと木を組み合わせた作品は、以前にランプの制作で、経験していますが、その時は、シェードをぶら下げるだけでしたので、木の仕事は単独で行えましが、今回のコラボは、木の箱にステンドグラスをはめ込むので、出来上がりの寸法やハンダ付け、ガラスのカットなど、いつも疑問に感じていたことを解決しようと、工房にお邪魔しました。
 

 そこでで、実際にガラスをカットしたり、ハンダ付けの工程を体験させて頂きました。
見るのとやってみるのとでは、大違い!

 たくさんのことを学ばせて頂いたのと同時にお二人のあ・うんの呼吸で進めていかれる制作の工程に、大須賀ガラスの作品の魅力を改めて実感しました。

 ハンダ付けのデモンストレーションです。 銅製のテープを巻いて、ハンダ付けをします。テープの太さだけ、ハンダがのり、2枚のガラスをつなぎ合わせることが出来ます。 作業は手早く、あっという間に出来上がっていきます。仕上がりは、本当にシャープで美しいのです。上のランプのように、シャープなハンダのラインがとてもきれいです。

 昨年、東京で開かれた江戸唐紙のショールームでの個展の写真や作品を見せていただきました。 粋な唐紙にランプの明かりが映って、双方がとてもすばらしくコラボレートされていました。 江戸唐紙とステンドグラスという組み合わせは、なんとも和モダンで、素敵でした。
 KUKUとのコラボの箱。難しい点もたくさんありますが、素敵な作品作りが出来ればと、とても楽しみです。