みずきの不思議 08.05.10 


 濡れている地面。 工房の前に山桜と並んでみずきの木が立っています。大きな木ですが、4月のある晴れた日に、地面の一箇所だけが濡れているのです。 見上げるとみずきの木の一枝から、水が滴り出ています。ぽたぽたと、かなりの量です。 「みずき」という名の通り、水をたくさん吸い上げる木のようですが、吸い上げすぎて、余分を排出しているのでしょうか? 
 とても、不思議な光景でした。

図鑑で調べてみると、名前は「水木」の意味があり、樹液が多く、早春には枝を切ると、水が滴り出るために付けられたそうです。(日本の野生植物 木本U 平凡社より)

 何らかの原因で、枝が傷つき、樹液が出たのでしょう。2、3日で治まりました。 傷が修復したのでしょう。 良かったです!
 間もなく、白い花が咲き(花みずきとは、異なる花です。)、秋には赤黒い実がなります。葉の緑ががとても鮮やかです。