KUKUの選んだ暮らしのどうぐ
白い小屋に大小様々なガラスのいえが並べられ、その真ん中に作者の扇田さんがちょこんと座っていらしたのは、松本クラフトフェアーでした。 その素敵な光景は、今でもくっきりと思い出します。 パート・ドベールという技法で石膏型を使いますが、、ひとつの型でひとつの作品しかできません。それぞれ微妙に形や味わいが異なります。 KUKUの展覧会ではいつも、どこかにこのいえが置かれていますので、探してみてください。
30×30×35mm ガラス